すいてんの備忘録

ただのびぼうろくのようだ

2019秋イベ【進撃!第二次作戦「南方作戦」】感想

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Atlanta。高角指差しポーズがシンプルながらもAtlantaらしさが出てていいですね

2019秋イベ【進撃!第二次作戦「南方作戦」】

基本情報

期間 :2019/11/30 ~2020/01/14

海域数:6

札数 :(※E-6は乙も札制限なし)

新艦 :(報酬艦3、ドロップ4(軽巡重巡、駆逐、海防))

 

突破難易度:甲甲甲甲丙乙

掘り成功艦:De Ruyter

掘り失敗艦:Houston(重)、秋霜(駆)、平戸(海)

 

 大規模作戦!突然鉄底海峡に方向転換する艦隊!そんなものは(割と)どうでもよかった。

大事なのは

 

Fletcherドロップチャンス

 

前回、ジングル作戦最終海域で、甲突破のカギとなったFletcher。正直彼女さえいれば甲突破も夢じゃなかったくらいの難易度だったと振り返る。

今回も引き続き最終海域で特効艦として名前が挙がり、今後特効艦としても、高い運によるCI要因としても、Fletcher級の無条件先制対潜攻撃要因としても、おそらく今後引っ張りだこになるであろう彼女が

 

ケージリセットで簡単に掘れる。(簡単とは言っていない)

 

というわけで鰯漁で大打撃を受けた資材をかなぐり捨てて、掘りに挑んだのである。

 

 12月21日

 12月24日

 

このざまである。

 

掘りとは自己満足でやるものである、とあるものは笑うだろう。

実際今回の新規掘り艦は、戦力的に見れば、ややパワー不足の海外重巡軽巡と、いくらでも替えが効く方の駆逐艦、そして数も増え、急いで入手する必要もなくなった海防艦である。

これらは特効艦にでもならない限りお呼びがかからない。

しかしFletcherは艦隊戦力に直結するレベルの重要な艦であることを、前回認識してしまったのである。

 

そして泣きながら掘り進めることさらに数日、翌日から帰省でしばらく手を付けられなくなると必死にPC前にかじりついたその日

 12月29日

 

Fletcher、降臨。

 

 

 半泣きで執念とともにひねり出したFletcher。

満足そうな顔をしながらPCから離れるすいてん提督であった......。

 

その後は報酬を見つつ、残弾薬がやばすぎたので甲丙乙と攻略、突破となりました。

 

【今回のイベントでよかった点】

・掘り艦が艦種的にさほど重要ではない。特殊艦艇は報酬艦に設定している。

18冬のТашкентのように、露骨に艦隊運営に影響してくる艦をドロップ限定にしてこなくなった。

また、掘り艦も前段海域に集中して設置し、高難易度の最終海域でわざわざ掘る苦労を無くした。

だからといって掘り艦がいるE5の難易度を上げてよい理由にはなっていないが。

・最終海域において、名誉以外で甲難易度を選ぶ理由がかなり少なくなった。

ここ最近難易度と報酬のバランスがかなり良くなってきた。

 

【悪かった点】

・掘りで詰まった俺に何も言う権利はない

E3で詰まった自分に今回のイベントのバランスがどうとか言う権利がない

正直後段の難易度は落としたらほぼストレートでクッソ楽だったので、

どこが悪いとか言いようがないんだよなぁ......。

強いて言うならE6のギミックは楽しくもないし面倒極まりなかったですが、まあこれから艦これくんは難易度を上げるためにこの方面に舵を切っていったんだなってことで1つ......。楽しいギミックってなんだよって聞かれたら困るけど

 

【今後の艦隊運営に対する課題】

困ったことがなかったので特になし

基地防空もストレートだったしFletcherは未改造でも最終海域で活躍してたし......。

 

全般的に対潜15ソナー入手とFletcher入手以外に特に印象に残らないイベントでしたね。

 

最初のイベント感想記事がこれでいいんですかね。

次回にご期待ください。それでは。